エ リ ヤ// Elijah

エリヤ
(ヘブライ語: אליהו, ギリシア語: Ηλίας, 英語: Elijah、エリア、イリア、イリヤとも表記される)は、
旧約聖書に登場する預言者


「エリヤ」とはヘブライ語で
「ヤハウェ(主)は我が神なり」の意 。


『列王記』に名が見え、バアル崇拝への熱心な反対者、
ヤハウェ信仰の守護者として描かれる。

新約聖書『ヨハネによる福音書』では、
旧約聖書を代表する預言者として言及される 。

イスラーム教においてはイルヤース (إلياس) としてクルアーンに記述される預言者。


 * *



はじめギレアデのテシベ(ティシュベ)に住み、
アハブがイスラエル王国の王であったとき、預言活動を開始した 。

エリヤがサマリヤ地方を去ってヨルダン東岸のケリテ川のほとりに三年すんだ間、
王国には雨がなく、飢饉が激しかった。

列上 17:1-2    列上 18:1-2     


エリヤはイスラエルに戻ると、
アハブに求めて「バアルの預言者450人、アシラの預言者4百人、
イゼベルの食卓で食事する者たち」との競争を行った。

列上 18:19


バアルの預言者たちとエリヤはカルメル山に祭壇を築いて、
それぞれの神に祈ったところ、
バアルからは何の答えも無く、
エリヤの神(ヤハウェ)のみが天から火を降らせるという奇跡をなした。

奇跡の絵 ⬇️

https://assets.churchofjesuschrist.org/74/3d/743d56033081f48a858124df0007984a9a7b11f8/elijah_priests_baal.jpeg


直後にエリヤはバアルの預言者を捕えるよう指示を出し、
バアルの預言者たちは捕えられて処刑された 。

列上 18:20-40


そのとき主の火が下って燔祭と、たきぎと、石と、ちりとを焼きつくし、またみぞの水をなめつくした。

民は皆見て、ひれ伏して言った、
     「主が神である。主が神である」

エリヤは彼らに言った、「バアルの預言者を捕えよ。

そのひとりも逃がしてはならない」。

そこで彼らを捕えたので、
エリヤは彼らをキション川に連れくだって、
そこで彼らを殺した。


そののち雨が降ったが、これを聞いたイゼベルは怒り、エリヤはイゼベルの怒りを避けて、ユダのベエルシバ(ベエルシェバ)へ逃れたのち、ホレブ山に身を隠した。

 列上 18:45   19:1-8


ホレブ山でヤーウェの言葉を受けたのち、エリヤはホレブを去った。

その言葉とは、
ダマスコスのハザエルをシリアの王に、
      エヒウをイスラエルの王に、
      エリシャを自分の後継者となる
              預言者としてそれぞれに膏を注ぐ命であった。

列上 19:15-16


ホレブ山を降りたエリヤはエリシャと会い、これを後継者とした。


アハブがエズレルの人ナボテのぶどう畑を不当に欲し、
イゼベルが無実の罪を着せてナボテを殺害した時、
エリヤはアハブに会い、
アハブが不当にナボテの畑を取ったことを責める神の言葉を伝えて、
アハブとその家が滅びると預言した。

列上 21:1-24,27-29


アハブは悔いたため、
災いがアハブの身に直接及ばず、
その子の代に下るとの預言がエリヤに下った。


のちにエリヤつむじ風に乗って天に上げられ、
エリシャエリヤが火の馬が曳く火の戦車に乗って天に上るのを見た。

列下 2:11

二人はのち二度と会わなかった。



michio😀

エリシャは

「主は生きておられます。
   またあなたも生きておられます。

     わたしはあなたを離れません」と

     2、4、6、節


今日は   ここまで

全て    写しでは あります が

このように 馴染むことにより

当時の   様子を思い浮かべて 行くと

次第に   不思議と没頭して  行く様に 面白味を いただきます

時間は   勝手に宵へと


                2023.5.26. 14:40 記


続きは後ほど 参上  仕りまする

今から    近場  定例コース 20k走に お出かけです

健康は    決意の 実行力で  













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いつも 笑顔 謙虚 柔和 優しさを もつ 男で ありたい

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