三日 坊主 の 克服
今日は、原田先生の
「3日坊主」の乗り越え方を
ご紹介します。
From:原田隆史
「誰もが一度は経験する壁」
その壁の名前は「三日坊主」である。
取り組みを始めて3日目
不思議な事であるが
「忘れる」
「まあいいか、という気持ちが湧く」
「突発的な問題が 起こる」
などの原因により、
取り組みがストップするのだ。
三日坊主になる人は、そのほとんどが
「取り組みの目的」
を勘違いしておられる。
つまり
「続けること」
が目的になっているから
三日目に忘れたり
もういいかという気持ちに
なったりしてしまうのだ。
取り組み自体を
忘れるというよりは、
「何のために取り 組んでいるのか」
という、目的意識が薄れてしまうから
その結果、取り組みに対する
姿勢が変わってしまうのだ。
こういった「三日坊主」を 防ぐ方法は
「常に最終ゴール(目的と目標)と
プロセスを意識する」
ことである。
日誌を書く時にも
「今日は何があったかな」
と、その日その日を
「点」で考えるのではなく
目的・目標達成へと続く
「線」の上にその日があるのだと考える。
目的・目標に対して、
今日の成長は。
現在の位置は。
達成への気づきは。
私たちは「成功」を構成する
最小単位を「毎日」と捉えている。
一日ずつの積み重ねが
「小目標=スモールステップ」を
しっかりと踏んでいくことが
達成への道を確実なものにするだけでなく
「ゴールに近づいている」という
確信、手応え、自信にもつながるのである。
例えば、
新規のアポイントメントが取れた時は
「アポが取れた」と書くだけではなく
そこに至るまでの過程や
試行錯誤を記すことで、
仕事のプロセスのアーカイブ化が
可能になるのである。
三日坊主にならないための
ポイントは簡単にまとめてみる。
・ 何のための取り組みなのか、という原点に戻る
・ スケジュールを立て、達成までのプロセスを細分化し、
毎日、ゴールに近づくというイメージを持つ
・ 日誌を書いて、日々、自分がゴールに対して
どの位置にいるのかを確認し、
確実なスモールステップを踏んで確信と自信を得る
私の経験から言うと、
「続けるために取り組む」
ことが三日坊主の諸悪の根源である。
「何のために」を常に意識し
未来の理想像を描き
その理想像に向かって取り組むこと。
これが最も重要である。
手に入れたい成功は、常に未来にある。
だからこそ、その未来にイメージの中で
先取りして到達し、そこから今の自分を見て、
何をすべきかを考え、愚直に取り組む。
これが、「三日坊主」に
永遠に別れを告げるコツである。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
原田隆史
(原田研究所公式メールマガジン 「三日坊主に、さようなら」より)
三日坊主
私が 思うには
好きになる こと
私は Road Bike 早1年 が すぎ
今 7,800km 通算 距離
日本国〜 ☞ ウクライナ or
バンクーバー まで
🌎 一周は いつの日か
毎日 晴れた日は ウキウキ うずうず
好きこそ ものの 上手なれ
ホント なんです ネ
今日も 良き 1日を 授かりますよう
いつも 主の 導き
助け が あり
心から 感謝 します
michio😀
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