三介 の 神殿 参入
2015 / 10 / 30 (6) Cloudy 19℃ 19 : 00 ~ 21: 00
福岡神殿参入 致しました
10年ぶりの 神殿
何から 何まで 初心者な 私では ございます
しっかりと おあせ さまを いただき 候
この 神殿での 儀式を とおして
死者の 救いの 計画が 行われ
多くの 皆様が
主の 道に 入られる ことに 感謝します
私の お世話を された 方々に 感謝します
塔の 上には 天使 モロナイ像
福岡動物園 の 入口 左手 に ございます
三介 の 今日の 学び 2015.10.30 (7) Fair 12 : 06
神殿と儀式の驚くべき祝福
─クエンティン・L・クック長老,D・トッド・クリストファーソン長老の
東京,札幌でのディボーショナルより
5月25日,東京・吉祥寺にて─
武蔵野ステークセンターでのクック長老の話は,長老がまだ20代だった1960 年代,夫婦でカリフォルニア州湾岸地区に住んでいた頃のことから始まる。
「とても美しい地区です。すばらしい人々がいます。でも当時,そこでは救い主の教えに添っていない事柄が起きていました。
その地区は,世界で初めてドラッグ(薬物)の文化が始まったところでもあります。……世界が非常に混乱しているように思いました。」
当時のステーク会長は,その地区で末日聖徒が子供を育てるべきかどうかを懸念していた。
1963年,そのとき十二使徒であったハロルド・B・リー大管長がカリフォルニアを訪問する。
リー長老は,
人々がとどまらなければその地区に神殿を建てることはできない,と話し,混乱したこの世
から守られるための3 つの勧告をした。
1. わたしたちの心と家庭にシオンを築く
家庭で,わたしたちの信じていることを実践する。
家庭の夕べを行い,家族で祈り,聖典を読む。
それを行うなら,伴侶や子供たちに不必要な批判をすることがなくなり,愛と優しさを家庭の中に植え付けることができる。
2. 地域社会で模範となり光となる
わたしたちが救い主を信じていること,主の模範に従っていること,そして周りの人々を愛していることを隠さず,知られるようにして,地域社会の人々にキリストのような模範を示す。
3. 神殿に目を向ける
神殿と,そこで交わす聖約に焦点を合わせたビジョン,目標をもって生活する。
「今晩わたしも,この3つの勧告をしたいと思います」とクック長老は話す。
「特に,皆さんの中には神殿が建てられているという祝福と特権があります。
美しい神殿です。
わたしたちが,ふさわしい生活をして神殿推薦状を受けられるように願っています。」
またクック長老は,航海できない船を造っても意味がない,海を欺くことはできない,という詩を引用し,
それと同様に,わたしたちがどのように生きてきたかを救い主の前で報告するとき,
「その御方を欺くことはできない 」(2ニーファイ9:41)と語る。
「わたしたち全ての人は完全ではないでしょう。
主の憐れみに頼り,打ち砕かれた心と悔いる霊をもってそこに進み出ていく必要があります。
でも,わたしたちはそのために備えておきたいのです。
まず神殿に行くふさわしさを身につけて,神殿で聖約を交わし,そして神殿に参入する必要があります。
神殿ではすばらしいことが起きます。
非常に真剣な場所です。
神殿の幕はとても薄く,幕の向こう側からも支援を受けられる場所なのです。」
幕の彼方からの支援
かつてクック長老ご夫妻がトンガ神殿を訪れたとき,神殿会長からこんな話を聞いた。
トンガ神殿のロビーにて,神殿会長がふと気づくと,ゆりかごに乗せられた赤ちゃんがいる。
周りに大人の姿はない。
そのまま長い時間が過ぎて,とうとう母親が戻って来た。
彼女は神殿に参入していたのである。
神殿会長が母親を,「赤ちゃんを置いて神殿に入ってはいけませんよ」とたしなめると,彼女はこう説明した。
自分は家族の中で唯一の教会員であること,亡くなった姉のために神殿に入れるよう家族歴史を探究してきたこと。
しかし─「赤ちゃんの世話が忙しくて神殿に来ることができませんでした。
でも昨夜,姉が夢の中に現れてこう言ったんです。
『あなたが明日神殿に入ってくれるなら,その間わたしが赤ちゃんを見ておくわよ。』
赤ちゃんは泣きませんでしたよね,姉が面倒を見てくれましたよね。」
「確かに赤ちゃんは泣いていなかったのです」とクック長老は言う。
「もちろん皆さんには神殿に赤ちゃんを置き去りにしないでほしいと思います。
でも神殿はとても神聖な場所で,
わたしは彼女が幕の向こうから霊感を受けたと信じています。」
またクック長老はグアテマラ・シティー神殿でこの1月に,儀式執行者の姉妹から聞いたエピソードを語る。
まだこの神殿が新しかった頃,ある家族が結び固めの儀式を受けにやって来た。
儀式が終わって一同が立ち上がったとき,
彼女は,向かい合わせに据えられた
結び固めの部屋の鏡の中に,
そこにいない人の顔が映っていることに気がついた。
その家族の母親に,
「あなたの家族には他に誰かいますか?」と尋ねると,
「生きている人は皆この場にいます」と答えて言う。
「でも,何年か前に亡くなった娘がいるの。」
姉妹は重ねて訊(たずね)きく。
「亡くなった娘さんも,身代わりを通じてあなたに結び固められることを知っていますか?」
「神殿ができたばかりで,母親はそのことを知りませんでした。
幕の向こう側に,結び固められたいと思っている娘さんがいたのです。」
クック長老はそう話すと,聴衆に向けて呼びかけた。
「皆さんにお願いしたいのは,神殿に行って得られる祝福をどうか過小評価しないでほしいということです。」
先祖なくして子孫はない
「わたしたちは若い人々が死者のためのバプテスマを受けていることをうれしく思っています。
アジア北地域,特に日本においては若い人々が,自身で調べた名前を持って神殿に参入することに長(た)けています。」
クック長老は壇上から『わたしの家族』の冊子を示す。
この冊子を使うと,
自分の両親,祖父母,高祖父母の記録を書き込み,
写真を貼って,家族の一覧を作ることができる。
自分で調べた先祖の名前や,ワードの会員の先祖の名前を持って神殿に行くよう,クック長老は推奨する。
教義ははっきりしています,とクック長老は言う。
それは,子供たちの心が先祖に向かい,
先祖と子孫の間に明確なつながりができること─すなわち先祖への家族歴史と神殿の業を進めること,
それなくしてわたしたちは完全になり得ない,と。
「それを実践するために必要なのが,死者のための身代わりのバプテスマです。
これがジョセフ・スミスによって明らかにされたときにはっきりと言われたのは,
わたしたちが先祖のためにこれを行うことです。
もちろんどんな理由ででも皆さんに神殿へ行ってほしいと思います。
平安を得るためであっても結構です。
でもそれと同時に,
自分自身の家族歴史を調べること,
そして自分自身の先祖のために神殿に行くことを願っています。
エリヤの霊とは,家族の神性をわたしたちに証してくれるものなのです。
家族歴史の業に携わるとき,
その霊がわたしたちに祝福を与えてくれます。
そして,調べた名前を持って神殿に行くなら,わたしたちは特別な祝福を受けます。」
***
「この混沌とした時代の中での皆さんへの勧告は,
わたしたちが家庭の中で信仰を実践すること,
わたしたちの周りの人々へ模範を示すこと,
この世の光となること,
そしてわたしたちが神殿に焦点を合わせることです。
神殿に入ることのできない方々は,
どうぞ神殿に入るための日付を決めて努力をしてください。
家族を集めてください。
それは非常に大切なことです。
なぜなら,
日の栄えの王国は家族が基盤となっているからです。
それは皆さんを大いに祝福してくれるのです。」◆
☞ クエンティン・L・クック長老は
2007年10月6日,
末日聖徒イエス・キリスト教会
十二使徒定員会会員として支持されました。
私は まだ 神殿に おける 業は 知り得て いませんが
神殿参入を 重ねるごとに 御霊の 導きに より
成長 できることを 光栄に 思います
聖らかな 神殿が 私の 住んでる 地域に あること に 感謝します
主の 預言者の 言葉に 学べる ことに 感謝します
michio😀
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